イスラエルの「ガザ地上侵攻」寸前。
電気も、水も食料も尽きた「戦地」を思うと切なくなる。
すでに6500人も殺して、なお「もっと殺せ!」。大虐殺を「自衛戦争」と言い張る「気狂いじみた指導者たち」。
戦争は、どこで起こっても、人々を「狂人」にする。
だから、日本は「平和憲法」を守らなければならない。この一週間、そう思っているのだが、メディアは「戦況」ばかり伝え「平和憲法の意義」を報道しない。
岸田政権が「平和憲法」を無視して、防衛費拡大で大増税を続けている。
岸田さんは「戦費、戦費、戦費」なのだ。
こんなことを続けていると、日本も「戦争」に巻き込まれる。
新聞、テレビは「戦争反対」のキャンペーンをしようじゃないか。
平和だから、将棋も楽しめる。
26日は藤井聡太8冠が同学年の伊藤匠七段の挑戦を受ける竜王戦。
伊藤の得意とする戦型「相掛かり」を堂々と受けて立った藤井。
攻めて、攻めて、攻めて、96手で伊藤を破り、これで対戦成績を3勝0敗とした。
「横綱相撲」とでも言うのか? 強い。
さて、29日は「平和」だから出来る「競馬」のGⅠ天皇賞・秋。
今回も穴狙い。調教ならジャックドール、ディープ産駒ならジャスティンパレス。
ジャックドールの調教はウッドで単走。軽い仕掛けにグイとひと伸び。6ハロン83・6―11・0秒。抜群の切れ味じゃないか。
この馬から入ろう!と思うが、知人の言うには、ディープ産駒が「2着になるケースが多い」。
となると、春秋盾制覇を狙うジャスティンパレスにも「2着」があるかも。(こちらは、坂路での単走で4ハロン55・6―13・0秒)。
大本命イクイノックスは無視できないが、やっぱり「穴狙い」で、沈没するか(笑)
<何だか分からない今日の名文句>
「日本国民は、正義と秩序を基調とする
国際平和を誠実に希求し、
国権の発動たる戦争と、
武力による威嚇
又は武力の行使は
国際紛争を解決する
手段としては、永久にこれを放棄する。
② 前項の目的を達するため
陸海空軍その他の戦力は
これを保持しない。
(憲法第9条)