小池百合子の学歴詐称?みんな知ってるスキャンダルを持ち出す「狙い」!

またぞろ、小池さんの「学歴詐称」のお話。

 7月に都知事選挙を控える小池さん。3期目に挑戦するのか? あるいは、国政に向かうのか?

 注目される中で、今日11日発売の月刊「文藝春秋」が「元側近・小島敏郎」とか言う人物が

「(小池さんの学歴詐称で)私は隠蔽工作に加担してしまった」と話した!と伝えている。

 ネットの一部は「スクープ扱い」しているが、コレ、誰でも知っている古〜い古〜い話じゃないか?

  (小生の記憶では、彼女の友人が「カイロ大学主席卒業は真っ赤な嘘!」と言っているし、ノンフィクション作家の石井妙子さんの著書『女帝 小池百合子』の中でも「学歴詐称」の話が詳しく載っている)

 失礼だが、小池さんは朝から晩まで「嘘」ばっかり。「嘘つき!」と言われても平気だろう(笑)

 彼女だけではない。政治家という稼業は、上手に嘘をつかなければ生きていけない。

 それにしても、何故、「文藝春秋」が今更「古典的スキャンダル」を持ち出したのか?

 この薄汚い狙いは?

 それを調べる方が面白いじゃないか(笑)

 <何だか分からない今日の名文句>

 「本当の学歴」だって

 賞味期限がある!