気分は乾杯! やっと「MRI検査の地獄」から解放された

28日午後、三田病院で、MRI検査の結果を聞いた。

 膵臓の内部や周囲にできる様々な大きさの「袋」、膵嚢胞というのらしいが、この「袋」がガン化していないか?それを確かめるため、年2回、MRI検査している。

 約6年間、異常はなかったのだが、医師は「検査を続けなさい」と言う。

 身体が不自由なので、この検査、結構、身体に負担を掛ける。

 「せめて、年に1回にしてくれ!」とお願いしたが、ダメだった。

 で、今回は?

 検査結果を聞く日はいつも朝から緊張するのだが? 初めて会う専門医はなんと言うのかな? 

 いつものように「判決」を聞くような思いだった。

 ところが、である。新しい「膵臓」の専門医はアッケラカンとして「全く問題はありません。すべて良質のものばかり。今後、検査をする必要はありません。下腹が猛烈に痛くなったら、言って下さい」 

 膵臓癌の名医?が「必要ない!」と言うのだ。

 万歳!万歳!

 これで「MRI検査の地獄」から解放される。

 「乾杯!」の気分だ(笑)

 <何だか分からない今日の名文句>

 告知日は待合室で

 坐禅する

 (「ほのぼのさん」作)