知人から「今週の新潮は読みでがあるぞ!」と言われ、17日、「週刊新潮」2024年6月20日号を買おうと思ったが……どこのコンビニでも売り切れ。
同じ先週木曜日発売の「週刊文春」は3〜4冊、残っていたが……某駅近くのコンビニで、夕方、やっと手に入れた。
トップ記事は
【「三笠宮彬子女王」のベストセラーが問う
「悠仁さま」“東大一直線”への不安】
いつもの「秋篠宮一家」もの。特別、スクープではない。
一番、注目したのは
【死亡事例まで起きていた 命の危機を招く「マイナ保険証」の混乱 「保険証廃止」やってはいけない】。
実は、当方、健康保険証からマイナ保険証に切り替えるか?悩んでいた。
出来れば従来の「健康保険証」で行きたいのだが……。病院の意向もある。
だから、この特集を隅から隅までまで読む。
読めば読むほど「マイナ保険証」は滅茶苦茶だ。
マイナ導入で、医療現場の窓口業務は大混乱。個人医院は閉院に追い込まれ、挙句の果てには死亡事案まで発生している。
やっぱり、今まで通り「健康保険証」で行こう!
多分、「週刊新潮」を読んだ人は、同じような印象を持つだろう。
それにしても「何でもマイナ保険証!」と言い続ける「河野太郎の存在」が日本の医療をめちゃくちゃしている。
【本部長が不祥事隠蔽「鹿児島県警」が放つ腐臭】
【「紅麹サプリ」被害で再注目 名医が実践 「寿命を決める臓器」を守る方法】も読み手がある。
「週刊新潮」は頑張っている。
<何だか分からない今日の名文句>
今週のサンデー毎日の特集は
【「年のせい」とあきらめない!
頻尿 尿漏れ 5つの改善習慣】