恐れ多いことだが、愛子様は「大らか」で大好きだ。
心が広く、のびのびとされている。
日本人にとって愛子様は(「大谷翔平」のような)「輝く存在」である。
いずれは、天皇陛下になられても不思議ではない。
ところが……昨日24日発売の週刊現代の特集は「愛子さまは天皇になれない」
読んでみると、いまだに「愛子天皇」に反対する向きがいるらしい。
憲法には
<第一条 天皇は、日本国の象徴であり日本国民統合の象徴であつて、この地位は、主権の存する日本国民の総意に基く>とある。
多くの国民が「愛子天皇」を望んでいれば、「男性・男系」に限る合理的理由はない。
第二条に「皇位は、世襲のものであつて、国会の議決した皇室典範の定めるところにより、これを継承する」とあるから、「天皇は男性・男系に限る」と定めた「皇室典範」を改正すれば良い。
歴史上、女性天皇は存在したし……第一、男性・男系に限るのは「現代社会の倫理」から、かけ離れている。
第一、愛子さまには「資質」がある。「品位」がある。
健康で「象徴」としての機能を遂行できる。
なぜ、国会で「皇室典範改正」の議論が起きないのか? 不思議である。
政治家の多くが、この議論から、逃げようとしている。
秋の衆院選。「愛子天皇実現」を争点にすべきではないのか?
<何だか分からない今日の名文句>
新しい皇室典範第1条?
「皇位は、皇統に属する子女が これを継承する」