7月31日、いずみ記念病院のリハビリの最中でも、日銀の金融政策決定会合が気になって……小っぽけな事業をやっていて、ちょっと「多額の融資」を受けているので……気になって……結局、政策金利が「0~0・1%」から「0・25%程度」に引き上げることになったらしい。
来年春には「引き上げ」を覚悟しなければならない。
まあ、どんな小さな事業でも「金利の幅」に一喜一憂する。仕方ない。
それより、住宅ローンの残高が多い20代から50代にとっては結構、厳しい。倅は大丈夫かな?
考えて見れば「ゼロ金利」が異常だった。
一時的・緊急的な対処療法と言われた「アベノミクス=異次元緩和」が11年も続いた。異常だった。
その結果、企業も、市場も、家計も「一種の麻痺状態」。ゼロ金利でしか立ち行かないほど脆弱化した。
今回の「利上げ」決定を「アベノミクスの敗北宣言」と言う向きも多いが……今回の「利上げ」に対応出来ず「倒産」「廃業」なんてことも起こるかも……
ああ、気分を変えて……「これまで、超低利の恩恵に与った!」と感謝しよう(笑)
<何だか分からない今日の名文句>
令和のバブル崩壊?