「岸田」はダメだが、「代わり」がいない?

暑くて、暑くて、外に出られない。

 午前中は、月曜日に「大暴落」した株価を点検。「空売り」した投資家が「買い」に向かい、かなりの反発。

 でも、まだまだ、乱高下しそう。

 午後は雑誌類を整理。どの雑誌も「9月号」は政局もの。

 「月刊リベラルタイム」の特集は【「岸田政権」はやっぱりダメだ!】

 岸田文雄政権が誕生してから約3年経っても、内閣支持率が20%台。やっぱり「ダメ」なんだろう。

 「ダメ」の原因を詳しく分析している。

 「選択」は各界指導層に読者が多いことで知られる雑誌だが、面白いのは「岸田延命の裏技」。なるほど、なるほど。こんな「裏技」があるだ(笑)

 「月刊 Hanada」は一歩先に行って

 【総力大特集 誰が日本を変えるのか! 「ポスト岸田」私はこの人を推す】

 【自民党総裁選深層レポート1・安倍晋三の遺志を継ぐのは誰か?】

 確かに「代わり」は何人もいるが「決め手」がない。

 今の時点では「石破茂さんが有力」と聞いているが、この雑誌は【石破茂は「いつも逃げる政治家」】と書いている。「反石破」も多いらしい。

 はっきり言えば、石破さんに「頭を下げる」ことが出来れば総理大臣になれるけど……(笑)

 「ポスト岸田は岸田」なんて事もありそうだ(笑)

 <何だか分からない今日の名文句>

  正論を語るだけではダメ?