週末(24、25日)実施の毎日新聞世論調査。
自民党の支持率は前回(21%)から8ポイントも上昇した。「岸田退陣→総裁選祭り」が功を奏した?
最近、メディアに度々登場する「小林鷹之」という人物は「インチキ野郎」の典型。
総裁選に立候補した途端、横田めぐみさんが拉致された現場を視察した。今更!である。
(俺だって、これまで4回も現場を見に行った。実は親しい人物が当時、新潟県警刑事部長をしていて、その日、長岡で殺人事件が起こっていて「即座に拉致事件に対応することが出来なかった」と嘆いていた)
政府自民党は拉致事件を本気で解決するつもり?
はっきり言って「横田めぐみ」を選挙に利用するだけじゃないか!
「拉致」だけではない。「小林鷹之」と言う人物は、突如、地震の被災地・能登入り。今まで被災者を一顧だにしなかったのに……。
(これまで「れいわ新選組・山本太郎」の能登入りを『被災地の政治利用!』と言っていたのに。山本は何度も現場を視察、自ら壊れた家屋の屋根に上ったりして……国会で何度も「行政の無策」を追及している)
「小林さんの能登」は見え見えの選挙道具じゃないか!
ああ、自民党はインチキばかり。反吐が出る!日本人の一部がそんなインチキ野郎に騙される。ああ、情けない。
でも、日本には「大谷翔平」がいる。
史上最速で「40本塁打、40盗塁(40―40)」を、劇的なサヨナラ満塁本塁打で飾った。
信じて良いのは「大谷翔平」だけだ(笑)
<何だか分からない今日の名文句>
拉致と地震を利用する
総裁選は「悪の二刀流」