何度も何度も「数十年に一度」を聞かされているけど、台風10号は「台風ではない」感じ

 気象庁は、台風10号は「数十年に一度」の勢力に発達し「経験したことのない暴風、高波になる恐れがある」と特別警報を出した。

 確かに超大型。しかも、スピードが遅い。厄介だ。

 でも、気象庁から何度も何度も「数十年に一度」と言われていると「それほどではない!」と判断してしまう。「数十年に一度」は緊張感ゼロ(笑)

 ところが、今回の台風10号は「数十年に一度もないヘンな台風」だ。

 九州に台風の目があるのに、東北で大雨。台風の中心は自転車のスピード。どこへ行くのか、皆目、わからない。

 テレビは「これまでも迷走台風はあった」を解説するが……コレ、台風ではなくて「別の気象現象」のような気がする。

 誰かが「人口台風」を作っている?

 しかも、気象庁は言わないけど、突如、「台風の目」がなくなったり……

 そんなことはないと思うけど(笑)「台風の目がない」現象が「居座り」を続けると、経済活動に大きな打撃!

 ともかく、温暖化の地球は変になっている。

 <何だか分からない今日の名文句>

 ドローンは「兵器」  

 気象現象も「兵器」?