10月1日、仕事場に季刊誌「蕎麦春秋」が届いた。
編集部で調査した全国の「新そば祭り」のスケジュールが載っている。
「新そば」の季節なんだ。
(「新そば祭り」は地域によって、時期が違う。例えば埼玉県の「ちちぶ荒川そばまつり」は11月19日。新潟県の「妙高そばまつり」は10月27日、静岡県の「佐久間新そばまつり」は来年1月28〜29日)
コロナ禍を経て、すっかり日常を取り戻した「秋」だから「香り高い新そば」を味わいたい。
今日2日は、日本橋の「浜町かねこ」あたりで、「穴子天ぷらそば」にするか?
ところが、目を覚ましたら……嫌に暑い。まるで8月の陽気?
「かけ」「もり」の季節じゃないか?
「浜町かねこ」の名物は「牛すじ」のカレー。
冷たい「つけカレー」にするか? 暖かい「カレーそば」にするか?
考えながら、これから「いずみ記念病院」のリハビリに向かう。
そうそう「蕎麦春秋」には「牧太郎の“隅田の風”・明日死ぬなら『尾張屋』の巨大海老天」も載っている。読んでくれ!
<何だか分からない今日の名文句>
例えば「つゆ10 かえし3」