袴田巌さん「無罪確定」!【あの大スクープ」の光と影】を読んでくれ!

 月刊誌「リベラルタイム」に教えられることがある。

 10月3日のブログ【『夕刊フジ』休刊! まさに「新聞不況」】の中で、

 【スポーツ紙は大丈夫なんだろうか? 2000年に約630万部だったが、去年は191万6357部。3分の1以下に落ち込んでいる。もしかすると、来年あたり、スポーツ新聞まで?】と書いたが、8日、届いた「リベラルタイム」によれば、

 【西日本スポーツ」「道新スポーツ」が昨年までに事実上、廃刊】。

 知らなかった。

 「すでにスポーツ新聞も廃刊」と訂正します。ゴメンなさい。

 「リベラリタイム」10月号では【田代沙織のここが聞きたい! 吉田正義・JRA理事長】も面白かった。

 袴田巌さんに対する「やり直しの裁判」の無罪判決に対して、検察当局は控訴を断念。

 袴田さんの無罪が確定した。

 実は、この「静岡県清水市の一家4人強盗殺人事件」には特別の「思い出」を持っている。

 今日発売のサンデー毎日「牧太郎の青い空白い雲 」で その経験を【「袴田巖さん再審無罪」で思い出す「あの大スクープ」の光と影】で書いた。

 ぜひ、ぜひ、後輩の記者さんに読んでもらいたい。

<何だか分からない今日の名文句>

「事実」と「真相」の距離?