「月刊 Hanada」だってグラビアは「大谷翔平」。日本中が「我が子」のように心配している。

29日、(タダで)「月刊 Hanada」(2024年12月号)が送られてきた。

 【日本保守党、魂の訴え 百田尚樹×有本香 日本保守党の誓い】

 【独占手記 日本保守党から出馬の真意 島田洋一 政治版昭和残侠伝】

 【萩生田光一 独占インタビュー 安倍派がいなくなれば自民党は立憲化する】

 「超右翼」を売り物にする雑誌だから仕方ないが……あまりに「右寄り」で読みたくない。

 でも、今回は意味があった。

 いつもグラビアは「昭和の名女優」。それが、今回は「大谷翔平」。9ページの特集だ。

 「切り抜き」にした。実は「大谷」の笑顔が大好きなんだ。

 昨日、敵地でのヤンキースとのワールドシリーズ(WS)第3戦。第2戦で、二盗を試みた際に左肩を亜脱臼。

 出られるのか? 日本中が心配してるのに、大谷は平気で出場した。

 でも、痛そうである。

 勝利が決まると、他の選手が軽々とベンチを乗り越えてマウンドに駆け出したが、左肩亜脱臼の大谷は慎重に慎重に……やっとベンチを乗り越えた。

 大谷は、試合中は温熱器具を左肩に当てて患部を温めていた!と説明したが「それなら休めよ」と言いたくなった。

 勝負より、自分の健康じゃないか!

 まるで、大谷は「我が子」のようだ(笑)

 <何だか分からない今日の名文句>

 「左肩で良かった」

 「不幸中の幸いだった」

  大谷は笑った。