石破さんが「ペルー集合写真」に遅れた理由は本当に「交通渋滞」だったの?


 風邪の気配が続く。熱は出ないけれど咳が出る。

 5日午前、「糖尿の検査」で行った国際医療福祉大学三田病院で「風邪の薬」を貰った。医師の話では「普通の風邪」が流行っているらしい。

 内科医は忙しくて、患者同士が世間話をする。

 一番の話題は、この病院で石破さんが「2時間」も掛けて健康診査を受けた話。「そんなに時間が掛かるの?」「本当は、持病が悪化したのでは?」。

 言いたい放題(笑) 有名人はいつも「病人」にさせられる。

 「それより、南米ペルーの首都リマで開かれたアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議で、集合写真に石破さんが交通渋滞で遅れたのが理解できない。

 何か、別の理由があってのでは?」と誰かが言い出して……他の人(元高級官僚?)が「もし本当に交通渋滞が原因なら、同行したお役人が責任を取るはず。それよりも、交通渋滞ならペルー政府の責任。下手をすれば外交問題にもなる」。

 なるほど、なるほど。

 「交通渋滞」でなく、全く違う原因があるとすれば……やっぱり「首相の健康問題」なのか?

 石破さん、単なる「流行の風邪」なら良いだけれど。

    <何だか分からない今日の名文句>

       石破風邪内閣?

      赤く染まった鼻の下