石破自民党は「弱い者は死ね!」と言っている!

昨日のブログでも触れたが、山本太郎はこの1年、自分の国会質問のほとんどを「能登救済の訴え」に充てた。

 石破さんは「自衛隊派遣のオペレーションは法に則って手順を踏まなきゃ駄目だ」と言うけど、そんなことは

百も承知。二百も合点。

 その上で「政治家として救済するしかない!」と山本太郎は頭を下げているのだ。

 目の前の困ってる被災者を助けるのは当たり前だ。

 なぜ、石破さんはこの「お願い」を無視するのか?

 答えは簡単だ。

 過疎地域を消滅させる!が石破自民党の大方針だからだ。

 今後、人口が減ることがほぼ確定してるエリアに、道路と水道と電気とガスを新しく引き直す。そんなことは無駄だ!と言うのだ。

 しかし、能登の人びとには「今までと同じ場所で過ごす権利」がある。これは明確な人権じゃないか?

 震災から1年。

 横倒しになったままのビル、がれきだらけの家……?まるで「弱い者は死ね」。

 昨今の石破自民党は「鬼」だ!

 <何だか分からない今日の名文句>

  邪魔なんだよ山本太郎、

  能登に行くな山本太郎、

  住民の声を聞くな山本太郎、

  (そんな声が永田町に充満)