携帯が壊れた!安倍嘔吐説で政権も壊れる?
愛用の携帯電話。充電しても、充電しても、真っ暗になってしまう。
ドコモショップに行ったら、明らかな故障、部品がない!と言われた。8年ぐらい、使ったもので、愛着があるが……仕方ない。「らくらくスマートフォン」なるものに替える。
約6万円の出費。痛い。
今日、8月11日、再稼働する九州電力川内原発。 安倍さんの大企業最優先のエネルギー政策を国民はどう見るか? この問題は複雑で、短絡的には論じられないが、毎日新聞の全国世論調査(8〜9日)では再稼働に「反対」が57%。
数字は冷たいもので、安倍内閣の支持率は7月の前回調査から3ポイント減の32%、不支持率は2ポイント減の49%。危険水位だ。
安保、70年談話、再稼働の三点セットで、安倍内閣は追い詰められている。
永田町に駆け巡る「安倍嘔吐説」。本当だろうか?
礒崎陽輔・首相補佐官の「法的安定性は関係ない」発言で国会が紛糾していた7月30日、場所は官邸5階の総理執務室。この日、安倍さんは、午前中の参院安保特別委員会の審議に出席した後、昼食のためにいったん官邸に戻り、12時に福島県の「ミスピーチ」の表敬訪問を受けた。
その後である。突然、不調を訴えて嘔吐。官邸常駐の医者の応急措置を受けた──という怪情報である。
この種のデマが飛び出すのは、「死に体」寸前の時である。
健康不安説だけでない。「総理大臣が言うのだから信じろ!」とガキ大将並みの答弁を聞かされていると、余計、安倍さんに任せて良いだろうか?という気分になる。
永田町は浮き足立っている。
そうそう、今日発売のサンデー毎日「牧太郎の青い空白い雲」は「メディアはNHK大包囲デモを報道しないけど」。
なぜ、日本のメディアは新聞、テレビ批判のデモを報道しないのか?問題提起した。読んでくれ。
<何だか分からない今日の名文句>
脳内には「嘔吐中枢」がある