清水寺の坊さんが「将棋の香車は成ったら裏金」と解く。「ミスターSMバー」も裏金で（笑）
１５日の競馬・朝日杯。１２月１３日のブロクで「ミュージアムマイルで勝負！」と書いた通り、単勝、3連単、三連複、全て勝負したのだが……かなり離れた２着。
俺って、やっぱり下手糞（笑）
でも、３蓮複は的中したので、ちょっとプラス。今週は有馬記念で頑張るぞ！
清水寺の坊さんが書いた「今年の一字」。「金」と書いているようだが、ちょっと「不思議な金」。
よく見ると……将棋の駒が「成って」裏になると「金」になる。その「金」を書いているのだ。（将棋の駒で、裏になったら明確に「金」と書くのは「香車」だけ。）
「香車」は香木で作った車。将棋では「やり」と言う。
遊郭では遊女を取り締まり、万事を切りまわす遣手(やりて)のことを言うらしい。
お坊さんが書いた「今年の金」は「やり手の裏金」を指している。
話題の、政治資金で「SMバー」に通った、財務省ラスボスこと「ミスターSMバー」の宮澤洋一さん（自民党税調会長）。彼も「裏金」を上手に使っているのかしら（笑）。
この人、名門の出。父は法務大臣や広島県知事を務め、伯父は宮澤喜一・元首相。母は岸田家の直系で岸田前首相とは従兄弟にあたる。
資産公開によると、渋谷区神宮前の一等地に建つ6階建てマンション1棟を姉妹とともに相続し、同マンションの8室を所有。さらに軽井沢には別荘を二つ持っている。
そんな「金持ち」がSMバー遊びに「政治資金」という裏金を使うなんて……
こんな男が「年収１０３万円の壁」云々なんて言うなんて……
ああ、世も末だ！
＜何だか分からない今日の名文句＞
競馬ファンは毎日「税金」
（国庫納付金）を払っているのに