「最後の王・高宗」と安倍さんは似ている
25日、韓国時代劇「朝鮮ガンマン」を見終わった。
舞台は、朝鮮王朝最後の王、高宗の宮廷。日本の明治維新前後のような混沌とした時代。開化派と守旧派がいがみ合っていた。
開化派が次々に暗殺されるところからドラマは始まる。主人公の銃使いは、高宗の側近だった父親が守旧派に殺され、復讐に奮い立つ。まあ、ごく普通の「復讐+恋愛」もの。
面白かったのは、高宗が、日米欧の列強諸国や宮廷内の権力争いの間に翻弄されるところ。結局、国を失う。
外国勢力に頼りすぎる、主体性の無さがかえって国内の混乱を招き、対外干渉を受けざるを得ない。安倍政権の「アメリカ追随」とよく似ている(笑)
さて、28日は宝塚記念。史上初のJRA同一G1・3連覇が懸かるゴールドシップ。 応援しなければ。
相手に人気薄を選べば、結構、高配当になる。
このところ、競馬、競輪、ともに好調。(24日の大井の帝王賞も的中。25日の和歌山競輪も、そこそこ浮いた。で、儲けで、高級サングラスを購入した)
今年の宝塚記念は、ちょっと大勝負しようかな。
<何だか分からない今日の名文句>
貧乏人も、波に乗る!