6月病になりたくないけど
今日から6月。それは相変わらず、どんよりとしている。
あまりに、時間が経つのが早すぎる。何もしないうちに夏が来る。
「時間」を大事に大事にしなければ……と思いつつ、やれ「骨折した」やれ「血糖値が上がった」やれ「あれもしなければ」「これも片付かなければ」と野暮用ばかり。ただ「出来てしまった事」に対応するのがやっとだ。
毎日、主体的に過ごしているかと? と己に問えば……NO! である。
もしかすると、5年後、10年後、いやいや、もっと早く、この世にオサバラするかも知れないのに。ダメだな~、俺って。
ああ、これが人生か?
地球の片隅で、誰も知らないうちに、黙って居なくなる。
そんな気持ちになるのは……ひょっとして、6月病?
元気が出ない。
31日はサンデー毎日の「青い空白い雲」を書き上げるのに四苦八苦。こんな駄文、おカネを貰って、読ませる資格があるのか? と思うと、やるせなくなる。ああ、ダメだ!
やっぱり6月病かな?
31日の毎日新聞の某地方版に載った「ユニークな記者の意見」が気になった。
“言い回し”があまりに稚拙で……読者に誤解されなければ良いのだが。
こんなことまで、心配するのは……やはり、病か? 本人は何も恐れず、書いているのに。
一日中、ベットに入っていよう!
<何だか分からない今日の名文句>
病は気から