石原、亀井、平沼の密談
久々に、週刊誌が面白い。
25日発売の「週刊新潮は……
〈国民に大増税を頼んでいる折も折 議員会館で写真撮影! 政策秘書が販売窓口!〉ネットオークション三昧の「バカ首相補佐官」
何かと、話題豊富な?「手塚仁雄さん」のこと。ネットオークションで、240点も売買していた。
週刊文春は……
<「次の総選挙で自民も民主もすべて倒す」
橋下徹 400人 チルドレンに日本が牛耳られる!>
読み応えがある。
1月18日のブログ<小沢嫌いの石原新党が?>で、当方も「橋下・石原の連携」を予想したが、週刊文春も同様の見方?
そう言えば、大々的に報道されてはいないが、25日夜石原さんと国民新党の亀井静香代表、たちあがれ日本の平沼赳夫代表が都内で会談した。
もちろん、新党結成の準備。「第三極」の受け皿となる新党は、
橋下さんが率いる「大阪維新の会」との連携が必須。でないと「老老新党」と言われかねない。
密談の中身は……(想像すれば、であるが)
①自民党から何人来るか? 30人来れば御の字
②民主党脱退組との距離感をどうするか?
③小沢との距離は?(亀井さんは親小沢、平沼さんは反小沢、石原さんは嫌小沢)
④橋下との連携は?
……と言ったところだろう。
3月には間違いなく、立ち上がる。
石原さんは、95年から務めてきた芥川賞の選考委員を辞任して政治オンリー。都政は猪瀬さんに任せて、最後の大勝負!
最後のご奉公が、この日から始まった。
<何だか分からない今日の名文句>
石原が言う「自分の人生を反映したリアリティー」とは?