「女性を輝かせる」ハズの安倍さんの正体
雨が降り続ける。
その中で、デモを続ける人たちに頭が下がる。
ありがとう!ありがとう!
それにしても、と言うか、「予想通り」と言おうか、自民党はあと三年、安倍支配!を無競争で選んだ。
党員の皆さんから「カネ、返せ!」の声が上がっている。
しかも、昨日8日朝まで、安倍陣営は「聖子つぶし」に必死だった。
一時は20数人の推薦者が集まっていたが「野田さんの推薦人になったら◯◯だぞ!」と脅して、安倍無投票当選を実現した。
卑怯だ。
「女性を輝かせる」なんて言っていたのに。まあ、嘘八百は安倍さんの日常茶飯事だけど(笑)
本当は女性が嫌い。嫌々、女性が怖いのだろう。
女性議員が質問すると「早く質問しろよ」「そんなこと、どうでもいいじゃないか」とヤジを飛ばす。男にはヤジを飛ばさない。
ああ、女々しい。最低だ。
この最低な安倍陣営を公明党は応援するのか?
昨日発売のサンデー毎日のコラム「牧太郎の青い空白い雲」では創価学会会員の苦悩を書いた。
タイトルを「創価学会の三色旗に『バイバイ公明党』と書く人々」としたが……会員にとっては三色旗はシンボル。善意の会員の心を傷つけることになる、というデスクさんの配慮で「三色旗」という言葉をタイトルから削ったけど。
「今の公明党」は間違っている。
来年の秋、自民党は惨敗。公明党も結党以来の惨敗?
さて、もうじき台風、東海に上陸。デモを予定している皆さん、気をつけましょう。
<何だか分からない今日の名文句>
一蓮托生