「謎の死」の内閣府職員は特定秘密？
5日のブログはおやすみです
米国留学中に公務出張を理由に韓国に入国した後、失踪。先月２０日、福岡県北九州市沖で、変死体で発見された内閣府職員。
「３０代の男性」と言うだけで、その身元は伏せられたままである。
これ、特定秘密なのか？何故か、都知事選が終わるまで、発表しないらしい。
これまでに判明した事実は……男性職員は内閣府のシンクタンク「経済社会総合研究所」に在籍。昨年７月から米国ミネソタ州の大学院に留学して研究していたが、先月初め、 ソウルで開かれる国際会議に出席すると、公務出張を申請。韓国に入国した。（この国際会議は開かれた形跡がない）
先月6日、男性は、ソウル市内でゴムボートを購入して、釜山にあるホテルに配送してくれと頼んでいる。
翌日の7日、釜山。 自分のクレジットカードでゴムボートに装着する 小型エンジンや防寒服も購入している。
その時の模様を店側は「一人で大きなカバンを持って、マスクをして帽子もかぶっていた」と話しているそうだが、男性職員は英語を使い「香港出身だ」と偽装している。
エンジンはバッテリーエンジンで四時間しか動かない。コレで、日本を目指すなんて？
「韓国政府から出国停止で出られなかったのではないか？」という説もあるが……出国停止なら大使館か領事館へ行く。ゴムボートで脱出する必要はない。
死因と死亡時間が問題になる。
３日、第７管区海上保安本部は「低体温症か水死」と発表。遺体発見から２日後の１月２２日に司法解剖した時点で「死後１～２週間」が経過していた。
発見時、ジャンパー２着、フリースやズボンを身に着け、２足の靴下を重ね履きしていたのも鍵？
ポケット内のポーチには、韓国の紙幣や硬貨で２５万３２００ウォン（約２万４０００円）が入っていた。
政府関係者などによると、韓国滞在は１月７～１２日の予定だったが、会議への参加や出国の記録はないという。
「事故死」を装っているが、 これは「殺し」だろう。
ある組織による「見せしめ殺人」？
それにしても、特定秘密にする理由は？
ひょっとすると……
＜何だか分からない今日の名文句＞
何故か「〓〓の王将」事件に似ている