佐村河内さんは「バレモト人間」
長い髪をばっさり切り、サングラスも外して、以前の「いかにも芸術家らしい風貌」とは、まったくの「別人」を演じた「この男」。
記者会見で、最初に現れたときは「弁護士」が出てきたのか?と思った。
「偽りのプロデュース力」は凄いじゃないか。
最も「メデイアの追跡を交わすため、変装した結果」という意見もあるが(笑)
ともかく、あまりの変わりように、記者たちがどよめく。
これで、佐村河内さん、 ニンマ~リ(笑)
「信じて貰えないと、思いますが」というセリフが何度も、出てくる。
この「セリフ」は「これから嘘を言いますから、準備してください」という合図。
注目してくれ!という合図。視聴率が上がりますよ、という合図。
「名誉毀損で訴えます!」と叫んだ時、最高潮?
彼は、記者会見という「舞台」を楽しんでいた。
この図々しさ。生まれながらの詐欺師はそうしたものだ。
今頃、佐村河内守さんは「陳謝会見」のテレビ視聴率を気にしているだろう(笑)。
こういう人間を「バレモト人間」という!
いつも「バレて、もともと」なのだ。
ただ、裏切った「ゴーストライター新垣隆」は許せないだろう。
以後、新垣さんの人生をメチャクチャにするだろう。
「詐欺師の共犯者」になってしまった新垣さんは気の毒である。
出来れば……新垣さんを応援したのだが……
<何だか分からないが今日の名文句>
もっとも、政治家は「バレモト」の毎日?