Monthly Archives: 5月 2014

集まれ、日本ダービー!

 マイケル師匠が車椅子カーリングの試合で、トレーナーとして北海道に行くので、30日の筋トレはお休み。
 午後の「右手の特訓」も、若き大滝師匠(26歳)が「野暮用」で、お休み。
 当方、久しぶりに「完全オフ」になった。
 で、サンデー毎日の「青い空白い雲」を徹夜で、書き上げたから熟睡。午前8時ごろ、起き出して、グラノーラの朝飯を取ってから、またまた熟睡。
 時間を無視して眠りこつけるのは、何やら「若者」になったようで……気持ちが良い。
 さて、起きて何をするか?
 待てよ!何が起こっても、今週は日本ダービーじゃないか。
 例によって、サンデー毎日の井崎脩五郎さんの「予想上手の馬券べた」を読む。
 大レースになると、井崎さん、時々、当てる。オークスでも 「 2000年以降、単勝支持率が40%を超えた馬が苦戦している。ハープスターは大丈夫か?」と書いていた。結果は、ハープスターは「まさかの2着」だった。
 ダービーはどうだろう?
 「1着から10着まで0秒6差だった今年の皐月賞で占う『ダービーは大荒れ』」と書いてある。
 で、彼が推奨しているのは、皐月賞4着のワンアンドオンリー。皐月賞では、最速の「上がり34・3秒」。なるほどなるほど。
 枠順が決まっていた。
 知人の「大事な人」が共同馬主になっている、皐月賞馬イスラボニータは7枠13番。
 皐月賞2着トゥザワールドは3枠5番、3着のウインフルブルームは4枠7番、11着大敗から巻き返しを狙うトーセンスターダムは8枠17番……
 ウオッカ以来、史上4頭目の牝馬によるダービー制覇を目指すレッドリヴェールは8枠16番。
 井崎さん推奨のワンアンドオンリーは1枠2番の好枠だった。この馬、皐月賞は1枠1番から出走。メンバー最速の末脚を繰り出しながら4着だった。
 ダービーでは、1枠が過去10年で6頭も連に絡んでいる。
 今日は、一日中、ダービーの馬券検討で、過ごすか。
 ああ、ワクワクする。
 死ぬまでに、何回、ダービーが見れるか?
 そう考えると「あの世に持って行きたい思い出」を作らなければ。
 去年はサンデー毎日の編集長と一緒だったが、ことしは、某出版社の社長と一緒に観戦するつもりだ。

<何だか分からない今日の名文句>
ダービー馬はダービー馬から生まれる