調教タイムならラストインパクト?
昨日辺りから「天皇賞」のことしか考えていない。
それには理由がある。先週、大失敗した。
4月27日の東京競馬11R サンスポ賞フローラS。
人気薄の 5番のブランネージュの調教が抜群で……大穴狙いで、この馬を軸に3連複。相手は幅広く……500円づつ買った。
狙い通りで、頭差だったが、そのブランネージュが二着。一着は2番のサングレアル。もちろん、買っている。
で、三着?
17番のマイネオーラムだった。一瞬、「取った!100万円ゲット!」と思った。
ところが……実は、実は……この馬にも流すつもりで、予想紙に「17」と書いていたのに……直前に「ここまでは狂うことはないだろう」と思い、消してしまっていたのだ。
3連複は、2ー5ー17で18万9600円。290番人気だった。
唖然、茫然。
惜しい。悔しい。
残念、無念。
それ以来「競馬はヤメよう。世界で一番、運のない男なんだから」と落ち込む。
でも、日が経つと……「ここで挫けたら、男じゃない!」という気分になった。
今度こそ、100万円ゲット!
天皇賞の枠順が昨日(5月1日)に決また。
昨年のダービー馬キズナは(7)枠14番に入った。昨年の覇者フェノーメノは(4)枠7番、阪神大賞典優勝のゴールドシップは(4)枠8番、日経賞優勝のウインバリアシオンは(6)枠12番からのスタートとなった。
春の天皇賞は荒れる。
一番人気がなかなか勝てない。
そう考えると、この4頭に、絡む「穴馬」がいるはずだ。
今回も「調教タイム」で、選ぶことにした。
ラストインパクト!
CWコース併走でしまい重点に追われ、6F84秒7~11秒6と鋭い伸び。トウキョウタフガイ(3歳500万)に1馬身先着している。
前々走、小倉で勝っている。京都の高速馬場も歓迎だ。
ああ、淀に行きたいけど。
ゴールドシップを猛追するラストインパクト。そこに、キズナが来る……そんな場面を思い浮かべながら……また、思案する。
5月4日の淀は快晴らしい。
集団的自衛権のことは、天皇賞が終わってからだ(笑)
<何だか分からない今日の名文句>
穴馬を探したら総流し