ハープスターは大丈夫かな?
今週はオークス。来週はダービー。
サンデー毎日に載っている井崎脩五郎さんのコラム「予想上手の馬券ベタ」を読んで、また、疑心暗鬼になった(笑)。
井崎さんの報告によると、オークスで、ハープスターはどのくらい人気を被るか?それが今年の話題だ。
2000年以降、単勝支持率が40%を超えた馬が5頭いるが、その成績は、パッとしない。
1着2頭。3着1頭、4着1頭、7着1頭。
勝ったブエナビスタでも鼻差、シーザリオもクビ差。辛勝である。
単勝支持率40%以上の人気馬でも、オークスでは苦戦する。
ハープスターは……距離経験が1600までしかない。前走の勝ち方はクビ差だった。疲労蓄積はないだろうか?
ウイークポイントは幾つかある。
穴党としては「ハープスターの苦戦」を念頭におくべきかなのか?
今、20日午前2時。
必死で「ハープスターを負かす馬」を探しているが……
分からない。でも、この馬券検討が楽しくて、楽しくて。
そうそう、昨日のコラムで<集団的自衛権=民主主義の死>と書いたが……「ではないと思うけど」という読者の意見が一件あった。
意見が分かれ、自由な議論が保証されるのが、民主主義。ご意見、ありがとう。
<何だか分からない今日の名文句>
馬券に「絶対」はない
正義に「絶対」はない