「サイコパス・安倍」帰国
安倍さんが、中南米5カ国歴訪を終え、日本時間の4日午前に帰国する。
メキシコ、トリニダード・トバゴ、コロンビア、チリ、ブラジル……良く言えば「精力的に」ということになるが、悪く言えば「お大尽のセガレのカネバラマキ旅行」。
トリニダード・トバゴでは、カリブ海の14カ国が加盟するカリブ共同体(カリコム)と初めての首脳会合を開き、日本の政府開発援助(ODA)の対象外となった後も経済支援できる新たな制度の創設を表明した。
「カネ配り」では中国に負けない!と胸を張っている。
心配だ!
外遊先は50ヶ国近い。あちこちで、経済支援を約束する。
でも、肝心の中国、韓国は素通りだ。
立て続けの外遊は 「外交努力」と無縁なのだ。
何故、こんなに外遊するのか?
外国に行ってないと「不安で不安で仕方ない」のではあるまいか?
カネを配っていないと「心配で心配で夜も眠れない」のではあるまいか?
ハッキリ言って、異常である。
「サイコパス (psychopath)」ではあるまいか?
精神病質ではあるまいか?
サイコパスは……慢性的に平然と嘘をつく
罪悪感が全く無い
オリンピック誘致の時、安倍さんが、世界に「原発はコントロールされている」と発信した時、僕は「サイコパス・安倍」に気づいた。
サイコパスのひとつに「空想虚言者」という類型がある。
想像力が異常に旺盛で、空想を現実よりも優先する。自己中心の空想に陶酔して、他人の批判を許さない。慢性的に平然と嘘をつく。
自分にウソをついて、いつのまにか、その嘘を自分でも信じ込んでしまう。
結果的に、自らの行動に対する責任が全く取れない。しかも、罪悪感が全く無い。
第一次安倍内閣を放り出した時のことを思い出した。
経済人の多くが「安倍さんの異常」に気づいている。
でも、安倍さんの言う通りにすれば儲かる!と思っている。
武器が売れる。
「海外援助」という名目で、一度は発展途上国に流れた「日本人の税金」を掠めとろうとする。
経済人は「安倍独裁」を利用しているだけだ。
安倍さんに「集団的自衛権」「憲法改正」という「オモチャ」を与えることで、自らの「企業利益」を確保するつもりだ。
それこそ、彼らは平和ボケで「集団的自衛権を容認しても戦争に巻き込まれることはない」とタカを括っている。
それが恐ろしいのだ。
あえて言う!
メディアは「安倍さんの異常な外遊」を批判すべきだ。
<何だか分からない今日の名文句>
「多けりゃ良い!」というものでもないゼ
外遊先とバカ女性大臣