一年の「3分の2」が過ぎた
28日は野暮用ラッシュ。
午前9時から、経理事務。小さいながらも、一応「個人会社の代表取締役」だから逃れられない。
9月1日までに、法人税、法人事業税、法人都民税、個人として、事業税、市県民税……の5つの税金を納付しなければならない。
どうして、そんなに払わなければならないの?
酒を飲み、酒税を払い、当たらない馬券を買って、国庫納付金を払っているのに(笑)
10時、新しいコピー機が届く。両面コピーが出来るようになる。
昼、JRAの新しい理事長に内示が出た、という「第三者」からのお知らせ。農水官僚の「天下り」ではなかった、という点では良かった、と思う。
午後1時、地元の信用金庫の人が「理事長が変わったので、その記念にスーパー定期(一年もの)の利子を0・25%にする」というお誘い。
東京三菱UFJ銀行のスーパー定期は0・025%だから10倍。
だから、普通預金をスーパー定期にしろ!と言うのだが……「預金」というほどの額もないし、面倒臭いので断る。
午後2時、ブログの面倒を見てくれているジュニアが来訪。故障続きだったので、善後策を相談。
その最中に、博多の放送局の常務さんから「週末、新潟競馬で会いましょう!」と携帯。
その後、一時間ほど昼寝をしてから「サンデー毎日」の「牧太郎の青い空白い雲」の執筆。
今回は、あまり気が乗らないが……従軍慰安婦ものにした。
8月も終わる。一年の「3分の2」が経過する。
ちょうど、一ヶ月前のブログ「 スイカを食べながらサンデー毎日を読む」で、次のように書いた。
週刊誌氷河期。
どれもこれも、部数を減らし、週刊朝日も「休刊」を検討している、と聞いたこともある。
サンデー毎日も苦しいはず。
でも「サンデーが無いと、生きる楽しみがなくなる」と訴える昔からファンが沢山いる。
頑張れ!サンデー毎日の仲間!
この8月が正念場だ!
と、書いたが、このところ、サンデー毎日は確実に部数を増やしている。
ここが、チャンス。打って出よ!
サンデー毎日は生き延びる!
まだまだ野暮用が続く、この週末。
新潟競馬場に行けるかな。
<何だか分からない今日の名文句>
遅れると笑われる
「六菖 十菊 長月氷」