後輩記者に叱られた!
昨日22日、喜ばしい出来事が一つ。
岐阜競輪の準決勝11レースに、大好きな村上義弘が出るので、新橋の車券売り場へ。
ちょっと前についたので、10レースも参加して、大穴を狙ったら……岡田征陽、小松崎大地 林雄一と来て、三連単「5ー2ー9」が10万940円。
この夏の「負け」(競馬、競輪合わせて)を一気にチャラにした。万歳!バンザイ!
こんなこと、あるんだな。
恥ずかしいことが、一つ。
夜、後輩記者と人形町の居酒屋で一杯やっていたら、後輩から「今日のコラムは出来が悪すぎる!」と指摘された。
今週の「牧太郎の大きな声では言えないが」のタイトルは「愛らしい小悪魔」。
世の中には「小便組」と言われた女詐欺師がいた、という話を書いたのだが「何を訴えたいのか、まるで分からない!」と後輩。「何故、見出しに“小便組”を入れなかったのだ!」と叱責された。
そう言われれば……デスクと喧嘩になっても、一番インパクトがある言葉を選ばなければいけなかった。
デスクとの人間関係を第一に考え、妥協したのが大失敗。恥ずかしい!恥ずかしい!
もう一つ、気になること。
初めて聞いた「官邸?都庁」に関する新事実。 自民党の長老「M」に関する様々な疑惑である。
実は……彼こそ、東京五輪まで「隠れ総理」をつとめるのでは?
これは、当面、注目である。
<何だか分からない今日の名文句>
自己規制が新聞をダメにする