週刊誌の「空白」に秘密が?
23日、届いたサンデー毎日のトップ記事は「深層座談会・『朝日火ダルマ』の背後で嗤う正体」。
読ませる。
朝日パッシングで嗤っているのは?その正体を上手に、解説している。
「安倍首相とシンパ議員が紡ぐ極右在特会との蜜月」も、それなりに頑張っている。
サンデー毎日は、無敵の安倍内閣と対峙している。権力者を批判するのが、まともなメディアの仕事だ。
でも……ちょっと気になったのは……この「深層座談会・『朝日火ダルマ』の背後で嗤う正体」の終わりの部分に「10行分の余白」があることだ。(20ページ)
10行分も活字がない……不自然だ!
何かある!
ここに「印刷されるべき文章」が、急遽、何らかの理由で消された!のではないか?
単なるケアレスミスなら良いのだが?
ともかく「何が」消されたのか?気になる。
23日は午後から銀座へ。日本橋まで歩く。
珍しく車券で儲けたので、不義理している向きに、新米や、高級カステラを送ったり……夜は人形町へ連投!
甘酒横丁近くの(いつもの)「京○」は休日で、隣の居酒屋「○船」。
往年の大スター「三船敏郎」の写真を見ながら山形の銘酒「十四代・純米大吟醸龍月」を飲む。
肩ラベルにある「七垂二十貫」とあるのは「斗瓶囲い」と言う意味だそうだ。うまい!
<何だか分からない今日の名文句>
自己規制が週刊誌までダメにする