Monthly Archives: 9月 2014

故・小野田寛郎さんの「慰安婦」は面白い

 昨日(17日)は未明、頼まれ原稿を書きあげてからベットイン。気がついたら、午前9時だった。
 飯を食べる時間もなく、両国の筋トレに飛び込んだのもカスカスだった。
 で、ブログお休み。申し訳ない。
 朝寝坊をするなんて……飲みすぎてばかりだった「二十代」に戻った気持ち。結構、うれしかった(笑)
 午後、いずみ記念病院で右手のリハビリ。約二時間。
 仕事場に帰って、届いた月刊「WiLL」増刊号「歴史の偽造!朝日新聞と従軍慰安婦」を読破した。
 営業右翼ジャーナリズムは盛業中である(笑)
 (小野田寛郎さんの「性奴隷などいなかった」は猛烈おもしろかった。一つだけ、信じていいのは「悪いのは戦時のセックス産業」だ。事実の記録は、右翼・左翼と関係なく、面白い。読ませる)
 深夜、サンデー毎日の原稿。前日と同じ時刻に書き終え、眠ったが、今日(18日)は午前7時には起きられた。
 少し寒くなったから、無理な生活はいけない!と思うのだが、深夜執筆の癖は直らない。
 サンデー毎日編集部経由で「さいたま市公民館だより俳句掲載拒否を考える市民の集い」から、講演の依頼。
 8月10日号で、この「言論弾圧」の話を書いていたので、お誘いを受けたのだろう。
 日程がつかないこと。この問題では、専門家が、僕以上の方がいらっしゃると思ったので、失礼だが断った。皆さん、ごめんなさい。
 18日は……毎日フォーラムの原稿があるくらい。(毎日新聞夕刊コラム「牧太郎の大きな声では言えないが」の原稿については、デスクから「時節柄、もっと慎重に書け!」とアドバイスされ、全文書き直しを覚悟したが、賢いデスクが上手に<「僕の隠れた意図」を生かして>直してくれたので、「一部書き直し」で済み、助かった。ありがとう。それにしても、物書きには、窮屈な時代になった感じ?)
 毎日フォーラムの原稿が出来たら、今夜は、飲みに行くか?

<何だか分からない今日の名文句>
高利貸しと女郎屋の亭主は
畳の上では死ねない