有馬の季節になりました
23日朝、届いたJCBの「THE GOLD」を見ていたら、裏表紙に有馬記念の広告。
こんな雑誌にも、広告を出すのか。
結構、JRA中央競馬もキメ細かい。
ああ、今年も、有馬の季節になったのか。
一年を締めくくる有馬記念、このレースにだけは勝ちたい。(と、言いながら、いつも、涙を流すけど)
22日、中山馬主協会主催の「有馬記念プレミアムレセプションパーティー」で、安藤勝己元騎手が「安定感ではジャスタウェイが一番。有馬記念を勝った馬が年度代表馬になると思う」と言ったとか。
ファン投票1位のゴールドシップには2歳時に騎乗経験が2度あり、「すごく難しい馬。馬場が悪くなった方がチャンスがある」と“解説”したという。
安藤の本命はジャスタウェイ?
ジャパンカップを勝ったエピファネイアはどうだろう。
新コンビを組む川田騎手にはかなりのプレッシャー。スミヨンに天才的な勝ち方をされると……
でも、やっぱり、好きな馬だから。
本当のこと言えば、川田が乗れば、ラストインパクトで行こう!と思っていたが、皮肉なもんだ。
ビワハヤヒデ、ナリタブライアンを叔父に持つ良血だ。
今年、一番の上がり馬。
腕はまだまだの菱田!頑張れ!
さあ、これからは毎夜毎夜の馬券検討。
<何だか分からない今日の名文句>
スター馬だけが勝つのではない