「テロ」ではない宗教戦争の側面
21日は雪が降った。
両国橋の上で、強い風に煽られたら……不安で……ことし初めて、タクシーで「ルネサンス両国」へ行った。
雪の中、カッコ良く、隅田川を渡りたかったが……半身不随は情けない。
でも、新しい師匠「空手の山田クン」は「動きが速くなった」と褒めてくれた。
世間話をしながら、トレーニングが出来るようになって、師匠のことをイロイロ、話してもらった。
極真空手の全国大会で、特別賞をもらう腕前。でも、二年前、引退して、トレーナー一筋。
朝、10時から夜9時ぐらいまで、仕事仕事。休みの月曜日も、子供たちのトレーニングを手伝っているので、休みなし。
凄い男だ。
前の師匠、中澤マイケルとは、また違う人気者だ。
午後、いずみ記念病院で「右手のリハビリ」の予定だったが、今週は「青い空白い雲」の締め切りが1日早くなっているのに気づき、療法士の大滝クンに携帯で「ごめん、今日はお休み」。
大滝クンとは、時々、人生論を話す「40歳離れた間柄」、これが、楽しいのだが……締切だから仕方ない。
夜、9時頃、書き上げたが……イスラム国の話は難しいので、正直言えば、悪戦苦闘だった。
簡単には「イスラム国はテロ」と言えない側面がある。。
キリスト教と、イスラム教の争いは、そう簡単には終わらないだろう。
キリスト教も、イスラム教も「唯一絶対神」を信じているのだから。
仏教は違う。釈迦のみならず、仏教では、誰でも、悟りを得ることで仏になれる。
その柔軟な教えが大切だ。
イスラムを勉強すると、神は主人で、人間は奴隷……のような気さえする。
創造主と創造物の関係……もっと勉強しなければ。
<何だか分からない今日の名文句>
仏教は無神論?