「 パンチラ2015」って何だ?
11日は建国記念日。
スポーツジム・ルネサンス両国は休日なので、満員盛況。
いつも午前中は中高年が占拠しているが、30代、40代が多い。
健康志向ニッポン!
新しい師匠の「空手の山田クン」は、結構、厳しいので太腿の筋肉が付いたような気がする。
嬉しい。
夕方、JR浅草橋駅界隈を散歩。
この辺りは休日で閑散としているのだが、とある路地裏に若者の列が伸びている。
40メートルあるかなあ。
10代後半から20代前半? 99%男だが、中には女性も。
好奇心で列の先頭を覗くと・・・・・路地裏の古びた民家。
パンチラ2015、と書いてある。何事だろう?
覗いてみようとしたら、若者が怪訝そうな顔をするので・・・・・仕事場に戻ってネットで調べると・・・・・
-『パンチラ2015』を開催することになったキッカケを教えて下さい。
パンチラは見えてはいけないもの、そこにロマンがあると思います。
この『パンチラ』というある種の記号を使って、”ほんとは出たくないな・・・見せたくな・・・”そういう彼等の恥ずかしい思いで参戦する姿勢と人生観こそが『パンチラ2015』のテーマであり、この禁断のパンドラを開けてしまうような展示ができたら面白いなと思いました。
と書いてあった。興味があれば15日まで。
【 Photons Art Gallery 】
1~4F 東京都台東区浅草橋1-24-11
作家側の恥ずかしい想いと等しく、見る側であるお客さんの恥ずかしさも大事なのです・・・・・主催者は言うけど、日本はヘンなことばかりだ。
<何だか分からない今日の名文句>
僕は1人で「浅草フランス座」に行ったけど