「異次元緩和」というテロ、浅草橋で「焼きカレー」発見！
パリ同時テロも深刻だが、実は、これこそ、指導者が、目を瞑っている大問題が存在する。
これを分かりやすく解説したのが。１７日毎日新聞夕刊の特集ワイド。
【異次元緩和、気になる「副作用」円安加速で激しいインフレへ／もはや進むも退くも地獄？】
２０１３年４月の異次元緩和開始から２年半。現在も日銀は年８０兆円もの国債を買い取っている。
要するに、国債という「偽札」を印刷しているようなものだ。
かつて１ドル＝８０円前後だった為替は今や１２０円の円安。
この記事では、その国の通貨の「本当の実力」を示す指標「実質実効為替レート」に注目して、日本の危機を説明する。
１０年の円の実力を１００とすると、今年９月は７２・５９。つまり３割も円の力が失われた計算で、ブラジル、コロンビア、南アフリカに次ぐワースト４位だ。民主党政権だった１２年まで１００前後で推移しており、安倍政権の異次元緩和による円安誘導が始まってから急落した、と言う。
安倍さんは見て見ぬ振り。無差別に被害を受けているから、無差別テロではないか？
騙されてはいけない。
これを指摘されるのが怖くて、安倍さんは、臨時国会を開かないのだ。
昼、ＪＲ浅草橋駅の東口で「焼きカレー・ストーン」を発見した。
これまで、気づかなかった。小さな店だ。
チーズフォンデュで使う陶器のお鍋。あっつあつなので、やけどをしないように気をつけながらフォークでカレーをすくうと……こんがりチーズがトロ〜〜〜。
本場の門司港で食べたのより、美味い！
コーヒーの器も素晴らしい。
何で、今まで気づかなかったのか。損をした感じだ。
＜何だか分からない今日の名文句＞
表はこんがり、中はグツグツ
味はとろ〜〜〜