紅白は「歴史的使命」を終えた?
暖かい正月。例によって、寺に行ったり、福袋を買ったり、テレビで箱根駅伝を応援したりして……平凡な三が日が終わった。
ことしは、孫たちの「予定」が重なったりして「我が家の新年会」は中止。ちょっと寂しかったけど。初孫が参政権を持つほどに成長すれば、それぞれに「約束事」もあるだろう。みんなで会うなんて無理かも知れない。
爺さんのご機嫌をとるような孫では困るから「友人優先」は結構だが……我が家の「新年会」に限界!ということかな(笑)
大みそかの第66回NHK紅白歌合戦の平均視聴率は、関東地区で第1部(午後7時15分から1時間40分)が34.8%、第2部(午後9時から2時間45分)が39.2%。史上最低だったらしい。
テーマの「ザッツ、日本! ザッツ、紅白!」が、何を意味するのか?いつも、NHKのいうことは不明確、極まりない。
それより、致命的なのはマンネリ感。このマンネリが嫌で、ちょっとしか観なかった。
森進一が卒業したので「後家殺しの山内惠介」を起用するなんて……「演歌枠」みたいな作り方にマンネリを感じる。
そろそろ、紅白も「歴史的使命」を終えたのかも?
今日4日、「仕事始め」ということで、一応、それなりの「挨拶回り」の予定。
新聞も夕刊がスタート。毎日新聞夕刊コラム「牧太郎の大きな声では言えないが」は月曜日掲載なので、ことしの夕刊コラムのトップバッター。タイトルは「今年は“解体屋”の出番?」
是非、読んでくれ!
<何だか分からない今日の名文句>
懐メロは「安全枠」ではありません!