アメリカ大統領選にブルーバーク?
今日27日発売のサンデー毎日の「牧太郎の青い空白い雲」では、アメリカ大統領選を取り上げた。
いまだに、素頓狂なドナルド・トランプが「共和党の大統領候補」の中で人気ナンバー1!と聞かされ、あぜんとしている。
最初は、大富豪が大統領選という「オモチャ箱」をいじくっているのだろう?とタカを括(くく)っていたのだが……。自己顕示欲の塊のようなトランプが大統領になったら……と思うと、鳥肌が立つ。
そんな書き出し。題して【大穴だが「共和党のオバマ」ルビオを応援する理由】。
ぜひ、読んで貰いたいのだが……
26日夜、突然、入って来た「怪情報」。
ニューヨーク市長などを務めた世界有数の資産家、マイケル・ブルームバーグ氏(73)が秋の米大統領選で無所属候補として立候補すると言うのだ。
ブルームバーグはトランプよりスケールが大きい大富豪。
過去にも大統領選への立候補が取りざたされながらも固辞してきたのに……何故?
俄然、面白くなった。が、カネが世界を支配するなんて。
<何だか分からない今日の名文句>
民主主義の成れの果て?
「金持ち」だけが勝つの?