毎日新聞に雑誌「選択」の広告が出た!
3月7日は、房総の某市で「ふるさと感謝券」なるものを取材?
この地のコンビニには夕刊がなく、鴨川の新聞販売店で毎日新聞夕刊を買った。
すると、社会面の広告は月刊誌「選択」。
実は、この雑誌の「電車の中吊り」のような広告が好きだ。見出しを読むだけで、 世の中の「同時進行具合」がよく分かる。
今月号の右大(トップ記事のこと)は「四面楚歌の中国 共闘進む米国とアジア同盟国」の特集。「それでも金正恩は暗殺されない」が面白い。「フジテレビ 底なし沼の悲鳴」が面白い。
この雑誌の年間講読料12000円。高い。書店では買えない。年間予約購読で、自宅に郵送される。
1年半前、電話で予約した時「どの新聞の広告で、知りましたか?」と訊かれ「毎日新聞で」と答えたら「毎日新聞には広告を出していません」と言われた。
当方の勘違いで、東京新聞で広告を見ていたらしい。
それが、毎日新聞にも広告が出たのか?喜ばしい。それも夕刊に掲載されていることも嬉しい。
多分、夕刊の広告料は朝刊より安いから、と思うが、最近「毎日新聞で一番面白いのは、夕刊の特集ワイド」という評判。夕刊だけ、購入している人がいる。そんな知的な毎日新聞読者を狙っているのではあるまいか。
「選択」は新聞記者が自分の所属している新聞には「書けないネタ」を書く。だから、面白い。
広告だけ読んでるいるだけで「世間」が分かる。
7日は1日中雨。鴨川港直送が“売り”の「魚屋食堂カネシチ水産」の「おらが丼」が楽しみ。地魚を漬けにして、ご飯にのせる。そこに、熱い湯を注ぎ、一気に食す。美味かった。
<何だか分からない今日の名文句>
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