「原辰徳一億円スキャンダルもみ消し事件」が再燃?
11日の三田病院の超音波内視鏡検査で「癌の疑い」が晴れ、13日は晴れ晴れと中山競馬場へ。
7レース掛け、3レース的中。少し、マイナスになったが愉快だった。
終わって、競馬仲間と近くの✖️✖️寿司。(めちゃくちゃ美味いので、あえて「名前」を隠す。グルメの隠蔽!)
ここでも「巨人選手の野球賭博」が話題になった。
3月10日のブログで「高校野球がアウトなら、巨人は公式戦を辞退しろ!」と書いたが、多くの人が「なぜ、巨人だけが、読売新聞だけが許されるのか?」と疑問に思っている。
白石興二郎オーナーが引責辞任して、読売新聞グループ本社取締役最高顧問の老川祥一さんが後を引き受け、事件の沈静化を図る。この筋書きを書いたのはナベツネさんだろう。(老川さんは政治部時代のライバルだが、人柄は温厚。誰にでも好かれる。好々爺? これを狙ったのだろう)
2004年に発覚した大学生への裏金提供問題で、ナベツネさんは自らオーナーを辞任したが、わずか1年足らずで球団会長に復帰している。
彼は、現在も、最高実力者の読売新聞グループ会長・主筆のままだ。読売新聞はナベツネ王国?
寿司を摘みながら「たまちゃん」(毎日新聞の競馬記者)が「ことの本質を東京スポーツが書いている」と話した。
東京スポーツが取り上げているのは「原辰徳監督の一億円スキャンダルもみ消し事件」。
一連の野球賭博が明るみに出た昨年、原は「監督として非常に心が痛いし、いいニュースではない。こういうことが絶対に、未来永劫起きないようにしていきたい」とコメントしているが……彼は3年前、昔の女性問題の解決に、反社会的勢力とつながりがあるとされる人物に1億円渡した、と報じられた。
何しろ、一億円である。巨額である。誰が、この金を用意したのか?それは暴力団の資金源になったのか?
この時も、巨人(=読売新聞=ナベツネ)は事実を隠蔽した。
巨人軍は暴力団と「深い関係」にあるのか?野球賭博より「暴力団に一億円出した行為」の方が重大ではないか?
もう一度「一億円もみ消し事件」を洗い直す必要がある。
新聞では出来ないだろう。週刊文春に期待するか(笑)
<何だか分からない今日の名文句>
ナベツネ読売は「新聞の正義」を捨てた!