北海道5区補選!ついに野党が並んだ!
昨日(19日)のブログで6代目山口組と神戸山口組は「熊本地震休戦」を宣言して、ボランテアに行け!と書いたら「その筋の人」から「ガラスを割られたり、クルマを壊されたら、直せ!仕返しするな!なんだよ」
事実上、休戦ムードなのだという。「ただし、北海道の旭川あたりは緊張しているが」
それを聞いて、思い出した。
北海道のもう一つの決戦・衆院北海道5区補選はどうなっているのか?新聞の紙面は熊本地震に独占され、他の「地方ネタ」が埋没している。
で、調べてみると……有権者数が45万人。投票率を70%とすると、有効投票数は31万5000票。 ということは、15万7500票取れば勝てる。
自民党候補の得票数は「町村」固定票が9万人プラス公明党票が3万票。
「サンデー毎日・牧太郎の青い空白い雲」で書いたように、鈴木宗男の新党大地の票がどうなるか?が焦点。
大地の票はざっと2万。それが半分、自民党に行くと見て、保守固定票は合計13万票だ。
野党統一候補は民進党票7万、共産党票3万。固定票は10万票と見るのが妥当だろう。
共産党アレルギーの民進党票は棄権。自民党に流れるのは少ないから、10万票は固いだろう。
注目は、安保反対市民票がどのくらいになるか?
これを2万票と、見るか、3万票と見るか?
野党統一候補は人気者。両者は並んだ?
投票率が高くなれば……野党が勝つかもしれない。
昨今、ツイッターのこんな書き込みが話題になっている。
「安倍総理は同じ自民党の、しかも同じ派閥の町村議員が亡くなったのを聞いて「あはは」と大笑いしながら、赤坂飯店でビールをグビグビグビグビ」
この話は、目撃者がいるから、信ぴょう性が高いらしい。
安倍嫌いが勝負を決めるかも?
19日は癌センターで、手術の際の「麻酔」の話を聞き、サイン。でも「手術待ち」が多いので、実際、手術するのは大分、遅れるらしい。
<何だか分からない今日の名文句>
決め手は人間力!