高畑「裕太」の父は「大」「谷」？
配偶者控除廃止でアフリカ支援？
秋、スタート。９月１日は久しぶりに快晴。
どうでも良いことだが、週刊誌が「強姦致傷の高畑裕太の父」を探しているというので「ひょっとして、大物なのか？」という“ブン屋風興味”……ここに来て、どうやら、特定されたらしい。
「裕太の名前にヒントがある」と冗談みたいに話していた人もいたが、確かに「裕太」には「大」という字も「谷」という字も隠れている。
「大」「谷」さんは、それほど「大物」ではないが、一応、芸能人だから、記者会見するだろうか？
これは、どうでも良い話で片付かない「アフリカの３兆円援助」の話。１日も引き続き勉強した。
アフリカ開発で、中国は６兆円出す。資源確保のためだろう。そこで、その半分、３兆円は出さなければ！と安倍さんは思ったのだろう。
教育を促す、と綺麗事を言うが、利権争いである。
それも、必要な場合もある。しかし、いま、日本に、余裕があるのだろうか？
自民党の宮沢洋一税調会長が専業主婦世帯の税負担を軽減する「配偶者控除」の廃止すると表明した。
「働き方改革」の一環で、女性の労働意欲を税制で後押しするため、などと綺麗事を言うが、内実はサラリーマン大増税。
配偶者控除は配偶者がいる世帯の課税所得を減らし、所得税や住民税の負担を軽くする仕組み。
妻の年収が１０３万円以下であれば、その世帯が払う所得税額を決める夫の所得から３８万円を差し引くことができる。
いわゆる「１０３万円の壁」。この「壁」を取り外す、というのだ。
いろいろ、理屈を言うと思うが、現在、配偶者控除の適用を受けている納税者は約１５００万人。廃止により、全体で１兆円以上の増税になる計算だ。
配偶者控除は、早ければ２０１８年１月にも廃止されるらしいが、また、サラリーマンは泣きを見る。
これで、アフリカ支援の１兆円分をひねり出そうという魂胆か？（３兆円には、もちろん民間の資金が入るけど）
＜何だか分からない今日の名文句＞
バカ政治家の日中ツバ競り合いで
泣くのは日中国民？