蓮舫・二重国籍問題でも良いから話題になれ!
民進党の代表選挙。小池劇場の陰に隠れて、話題にもならない。
5日の毎日新聞夕刊「牧太郎の大きな声では言えないが」で「つまらない民進党?」と書いたのは、少しでも話題になれば!という(「民進党批判」であると同時に)「応援」でもある。
今のところ、数の上では、安倍政権の暴走に待った!を掛けるのは「民進党+共産党」しかない。
そんな折、夕刊フジが「蓮舫氏は二重国籍」キャンペーンを始めた。
当初、蓮舫は会見で、17歳だった1985年、「父と一緒に東京にある台湾の代表処に行って、台湾籍放棄の手続きをしている」と説明したが、6日、台湾籍を除籍した時期を「確認が取れない」として除籍手続きを取った。
「31年前、17歳で未成年だったので、父と東京で台湾籍の放棄手続きをした。ただ、私は(当局とのやりとりに使った)台湾語が分からない。私は台湾籍放棄の手続きをしたと『父を信じて』今に至る」と言うのが真相だと思うが……マイナス情報であれ、話題になるのは良いことだ。
さて、この右派の攻撃に、どう切り抜けるか? とくと見極めよう!
<何だか分からない今日の名文句>
求められるの危機管理能力