三連休の報告。「足楽」で爪を切り、ISSEY MIYAKEで……
3連休は気分転換。
8日は爪切り。
脳卒中の後遺症で、足の爪が「巻き爪」になって、相棒に頼んでも「切れない状態」になっていた。
誰か、爪を切る名人は居ないのか?ネットで調べてもらったら……世の中にはイロイロなビジネスがあるものだ。
銀座にあった。“爪切り屋 足楽”。早速、予約を取った。
JRAのウインズ側のビル。地下二階。小さなスペースだが、洒落た絵が飾ってある。
スタッフは女性3人。最初は足湯?で始まる。
このフットバス、足を湯に浸けさせてもらうだけで、気持ち良くなる。湯温42度くらい。やわらくなってから切る。
道具がかなりある。すべてドイツ製。もともと、足の爪切りに関してはドイツが先進国のようだ。
爪切り作業は、ニッパー型といわれるふたつの爪切りで行なう。切り方のポイントは“四角く切る”なんだそうだ。
45分掛けて、綺麗になった。気分爽快である。
10日の誕生日。長男から花が贈られてきた。「ありがとう」と電話すると「幾つになったの?」
「72才だ。おめでとう、なんて言うな!」というと、長男は「やっぱり、おめでとう!だろう」と笑う。
そうか、おめでとう!なんだ。
昼、気分転換で銀座松屋へ。田中屋で「天婦羅蕎麦」。ISSEY MIYAKEで、少々お高い「上着」を買う。帰りに、秋葉原のヨドバシで、壊れたので、新しい「小型加湿器」を購入。
夕方、釜めしの浅草「吾妻」。いずみ記念病院へ行く途中、タクシーで通りかかると、このところ休んでいたので心配だったが、夫婦で下呂温泉に遊びに行っていたらしい。
お土産の地酒をいただいた。
夜、ちょっと、寒くなって、クシャミをした。
<何だか分からない今日の名文句>
一誹り二笑い三惚れ四風邪
(クシャミは1度なら悪口を言われている。
2度なら笑われ、3度は惚れられ、
4度なら、風邪の前症?)