「ポケモン・ゴー」という亡国的ナンセンス
26日の金曜日、野暮様で江東区新砂に行った帰りのことだ。
バスでJR亀戸駅に戻り、総武線に乗り換えたら、急に「大虎の刺身」が欲しくなった。で、錦糸町駅で途中下車。
すると、駅構内も、駅前も「スマホ」片手の若者に占拠されている。
「ポケモン・ゴー」の獲物が現れたらしい。
この一団が、急に動き出したら……障害者の僕は吹き飛ばされるだろう。
怖い!
急いで、その場を離れた。
実は、今、29日未明「ポケモン・ゴーの一群に潰された夢」を見て、目が覚めた。怖かった。
あの時の恐怖心が、ヘンな夢に繋がったのだろう。薄っすら、汗をかいていた。
ああ、怖い!
何で、こんなゲームに夢中になるのか?僕には理解できない。
意味がない、センスがない。利益もない。もちろん、愛も、恋も、セックスもない。
ナイナイ尽くしの 亡国的ナンセンスだ。
こんな遊びに夢中になる人は、政治のことなど考えないだろう。だから、安倍さんの支持率が60%になったりする。
物理的に危ない!だけではない。精神的に、心が捨てられている「危うさ」。日本は大丈夫なのか?
そうそう、嫌なことばかりではない。仕事場の、隅田川沿いの小さな庭(通称・原始林)のミカンの木。驚くほど、たわわに実った。
ここ数年、収穫ゼロだったのに。 100個ぐらいある。突然、生き返ったミカンの木。こんなこと、あるんだろうか???
捥いで、食べてみると、実に甘い。
来年は良いことありそうだ。
<何だか分からない今日の名文句>
突然変異