安倍は「ロシアのシリア人殺戮」を認めたのか?
16日の三田病院の検診で「よく頑張ました ね。血糖値が大幅に改善されています」と言われ、一安心。視力検査でも、何故か、半年前より良く見えるようになった感じがする。
さあ、今年も、残すところ、2週間。頑張るぞ!
週末は日露首脳会談報道の切り抜き。結構、新聞だけで、厚さ3センチにもなった。
今回の会談、予想したように、安倍外交の完敗だった。仕方ないので、NHKなどは、交渉と直接関係がない「旧住民の手紙」のエピソードを紹介して、お茶を濁す。
プーチンが温泉に入ったとか、入らなかったとか、どうでも良いじゃないか!
気になったのは、会談後、ラブロフ外相が「シリア、ウクライナ東部の状態について、両国首脳は 認識を共有した」と話していることだ。
本当だろうか?今、欧米はシリア・アレッポで行われいる「民間人殺戮」を激しく批判している。その殺戮を続けているのはシリア政府軍。その背後にロシアがいる。
そのロシアを日本は支持したのか?日本を除くG7の各国が、シリアの平和的解決を求めているのに。
これが、本当なら、大変な事態だが、何故か、日本のメディアはこれを報じない。
日本のジャーナリズムは死んでしまったのか? でも、僕は違う。
「牧太郎の二代目日本魁新聞社」は「本当のこと」を書き続けるぞ!
<何だか分からない今日の名文句>
安倍ニッポンは(アメリカだけでなく)
ロシアの属国?