競輪グランプリは新田から?
有馬記念観戦を諦めて25日は仕事場の大掃除。埃が舞って、気がつくと喉がイガイガする。途中で止めたが、風邪になるのかも。
有馬記念は良いレースだった。ゴール前は激闘だった。
3日のブログで「サトノダイヤモンドが一番強い」と書いていたので、一応、予想が的中! 少しだが儲けた。
惜敗した豊は「いいタイミングで伸び直して、この馬らしいしぶとさは見せられた。今年ずっと頑張ってくれた馬だし、勝って1年を締めくくりたかった」と悔しさをのぞかせたが……4角、もう一頭の「サトノ」に突っつかれたのが敗因?
サトノ一族の連携が見え隠れする。豊は、このレースに限れば孤独だった。
果たして、年度代表馬は?サトノダイアモンドなのか、キタサンブラックなのか?
有馬記念の売り上げは449億257万2000円で前年比107・9%。 3日間開催で、金曜から全国的に発売された効果で大幅にアップした。でも、中山の入場人員は9万8626人で前年比77・5%と大幅減。
一年間の売得金は2兆6708億8026万1600円。前年比103・4%で5年連続のアップだが、目一杯、売上に血道をあげているが、ちょっと「売れ過ぎ」。競馬が売れすぎると、世の価値観に悪影響を及ぼすような気もして。ちょっと心配だ。
さて、あとは「KEIRINグランプリ」。
1億160万円の優勝賞金を懸け、30日に立川で行われる。
京都コンビ(3月の日本選手権を制した村上義弘、10月の寛仁親王牌で悲願のG1初制覇を果たした稲垣裕之)を選ぶか、トップスピードで最強と言われる新田祐大を選ぶか?迷っているが、「孤独の新田」から行こうかな(笑)
当分、予想で、楽しめる。
<何だか分からない今日の名文句>
豊さん!勝負のアヤはそんなもの