年賀状に「無痛覚社会」という言葉を見つけた
４日は水曜日なので、午前中、錦糸町で筋トレ、午後、足立区の病院で（三時間の）リハビリ。久しぶりだったのでグタグタ。
仕事場に戻ったら、年賀状が届いていた。
１０年ぐらい前から、年賀状を出していない。当時、１０００枚以上くるので、これに対応する「チカラ」がなくなって…ブログの年賀状にしてしまった。申し訳ない。
徐々にやって来る年賀状の数は減って、今年は ４００ぐらい。ゆっくり読ませてもらった。
それぞれの近況が分かる。（もっとも「元気ですか？私の方は相変わらずです」というのが多かったけど）
新しい年に不安を隠さない人も多い。
「ミスター文藝春秋」だった堤堯さんは「トランプの登場で、これまで積み上げてきた世界の種々の枠組みはガラガラポン」と書いている。
混乱の年。北大の教授だった神原勝さんは「無痛覚社会」という言葉を引用していた。
政治の被害者が「被害の痛み」を自覚しないで、加害者に投票する「社会」。
まさに、今の日本だ！
＜何だか分からない今日の名文句＞
カオスの年だから
マンネリ打破！