松方弘樹が「ひと色だけ」という意味?
2月の決算期。数字と格闘?して、24日も銀行に税金を払いに行く。
まあ、税金が払えるということは幸せなのかも知れないが……それにしても、高すぎるぞ!
インチキ安倍晋三記念小学校に国有地を激安で払い下げした輩。奴らを「詐欺の共犯」で逮捕しないと、誰も税金を払わないぞ!
日刊ゲンダイの短期連載「追悼・松方弘樹「無冠の男」外伝 」が面白い。筆者は伊藤彰彦さん。
「映画の奈落 北陸代理戦争事件」を書いた人だ。
24日は「鶴田浩二を敬愛 花も実もある役者が評価されないジレンマ」という話。
鶴田を尊敬する松方は「色気があって、芝居がうまい」「花も実もある」役者だ!という。
それに比べ、高倉健は「ひと色だけ」の役者だ、と松方は言い続けた。そこまで断定する松方は度胸ががある。
考えてみれば、健さんは芝居が下手だ。健さんは「ひと色」だからスターになったのだろう。
ちょっぴり、不公平だけど。
<何だか分からない今日の名文句>
(新聞記者の世界も同じだが)
世間は「芸達者」を評価しない