「ゆうLUCKペン」の特集は「我が健康寿命……老人力」
9日、新橋の床屋。ことし、初めてである。ようやく、動けるようになった。今日10日から「いずみ記念病院」の右手のリハビリを再開するつもり。
毎日新聞のOB(主に政治部、社会部)で作っている雑誌「ゆうLUCKペン」が届いていた。
1月末、転倒してから、身体が痛くて、この種の雑誌を読む気力さえなかったが、少し余裕が出来たのだろう、9日夜、読んでみた。
今回の特集は「我が健康寿命……老人力」。誰もが関心があるテーマで、200ページを越える「分厚い雑誌」になっている。
(僕は「同人」ではなく「会員」で、一年に2000円払うだけで、書かない)
どれもこれも面白い。
原田三朗先輩の「運と寿命と人生と」。「本当の支配者は運命だった」と主張する。
藤川敏久さんは「戒名も気楽院敏悦睦居士にした」と書いたり、中谷範行さんは「南池の漢方薬の店頭に『笑って死ぬには健康であらねば』とあった」と報告したり。
実に面白い。
サンデー毎日に転載したら、どうだろう?
<何だか分からない今日の名文句>
全員!ピンピンコロリ?