７０歳になったら「死に場所」を探さなければ
毎日新聞社の新しい社員証が届いた。全社員、一斉に、新しいものに変わるらしい。
７２歳で、新しい社員証を戴けることに感謝しなければなるまい。社会との「付き合い」が認められるような「嬉しさ」。感謝する。
８０歳になっても、９０歳になっても、取材・執筆活動が可能かも知れない。もし、そうなったら、幸せだ。
それはそれとして、最近「老化の生活」に備えなければならない！と思うようになった。
８日、筋トレを終えたから、サンデー毎日の今週号の特集「自宅か、病院か、介護施設か・・・最高の『死に場所』はこう探す」を読む。
「７０歳を過ぎたら有料老人ホームを探し始め、元気なうちに、住み替えろ」と書いてある。
どうしたものか？
７０歳なんて、まだガキのようにも思えるのだが……。
確実に「死」は近づいているけど……実感がない。
世の７０歳代は、みんな、こんな特集を読んで、準備しているのか？聞いてみたいな。
＜何だか分からない今日の名文句＞
毎晩が「最後の晩餐」