何を今更「籠池に偽証罪!」のキャンペーン(笑)
20日は春のお彼岸。午後から菩提寺の深川・法乗院閻魔堂へ。
お彼岸は先祖を敬い、亡くなった人々を偲ぶ日。大同元年(806年)に早良親王(崇道天皇)の霊を慰めるため行われたのが最初らしい。
暦の上では「春分の日」と「秋分の日」を中心に前後三日間。計六日は、誰でも「悟りの世界」へ到達する。
おばあちゃんが、ネズミを殺そうとしら、ネズミが「彼岸だからよせ!」と言った、という小噺がある。ネズミにも言い分がある(笑)。
テレビの情報番組は「極右ネズミ」の森友学園の籠池センセイが嘘をついて偽証罪で逮捕される、と話しているが、失礼ながら、安倍さんだって「嘘つきネズミ」。どちらも、同じじゃないか。
「教育勅語」で金儲けする「ネズミ」に、安倍さん夫妻が騙されて「安倍晋三記念小学校」を夢見て、8億円もの「血税」を提供した騒動。安倍さんも、税金を掠め取った「共犯」じゃないか。
「100万円の寄付金」が嘘でも、本当でも、どうでも良い。「極右ネズミの内紛」なんだから。
この事件の本質が分かれば、御の字だ。
<何だか分からない今日の名文句>
暑さ寒さも彼岸まで